会社の展示会したときに利用したレンタル携帯
自分が働いている会社が展示会に参加することになり、そのときに法人でまとめて契約をしたのがレンタル携帯でした。
展示場は広々としていてブースも離れているため、社員同士のやり取りの際にはそれぞれにレンタル携帯があれば便利だということで、上司の蹴って似によりはじめて利用することになったのです。
もちろん、個人個人ではスマートフォンを所有して入るものの、仕事関係でやり取りをしていると通信量が高くなってしまい、社員の負担が大きくなってしまうことを考慮に入れて、レンタル携帯の利用を決めたそうです。
レンタルした携帯というのは、ガラケータイプのもので、久しく扱っていなかったので懐かしく感じました。
通話に特化した携帯電話だったため、メールやSMSなどの遣り取りをすることは一切できません。
そのかわり、普段は接することがなくて連絡先をきいたこともないような他の部署の社員にもレンタル携帯を使って連絡を取ることができて便利でした。
レンタル携帯のメリットは、やはりレンタル料が格段に安いことです。
1日あたり数百円でレンタルすることができるので、展示会のようなイベントのあるときには気軽に借りることができるので、今後も機会があればレンタルをするのが最良の方法であると感じました。
他方で、通常よりも通話料が高く設定されていると感じたところもあります。
通話料が高いのはレンタル携帯なので仕方がありませんが、同じ部署の同僚や知り合いの社員には自分のスマートフォンのメールを使って手短にやり取りをしてしまうことも多々ありました。
自分のお金ではないものの、ちょっとしたやり取りであればメールで済ませられることもあります。
それでも、展示会のような広い会場でイベントに参加するときには、展示会を手伝う社員だけでもレンタル携帯を利用することは今後も利用できる良いサービスだと実感したことが大きかったです。
電話ですぐにやり取りができて大変便利なサービスでした。